お金を前面に出した宣伝戦略 「バラマキ」批判でも効果はあるか

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 総額100億円還元、100人に100万円をプレゼント-。企業やその経営者による、インパクトのある金額を前面に押し出したPRが注目されている。消費者の話題をさらう一方で、その行為が反感を持たれてしまうケースも少なくない。そうした試みは広報戦略として成功だったといえるのか。

ペイペイ、すしざんまい

 インパクトのある金額などで関心を引く宣伝戦略は数多い。例えば、昨年12月には、ヤフーとソフトバンクが出資するスマートフォン決済サービスのPayPay(ペイペイ)が購入額の20%分の電子マネーを顧客に還元する総額100億円のキャンペーンを実施。当初、実施期間を4カ月としていたが、開始後わずか10日間で予算を使い果たす好評ぶりだった。

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