解読

北方領土交渉、なぜ暗礁に 思惑読み違えた安倍政権 外信部編集委員・遠藤良介

 □外信部編集委員(前モスクワ支局長)・遠藤良介

 ■ポスト・プーチン視野 「不法占拠」訴えよ

 安倍晋三首相が意気込みを見せていたロシアとの北方領土交渉が暗礁に乗り上げた。首相は6月末の日露首脳会談で平和条約の大筋合意を目指す考えだったが、領土問題での進展はなかった。プーチン露政権の思惑を読み違え、ロシアに迎合したことで足元を見られた。

 ▼平和条約の意図

 色丹島と歯舞群島は返ってくるのではないか、それとも「2島プラスα」で決着か-。

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