誰も本気で恐れていない 新型コロナ“自粛ムード”の空しさ 先崎彰容氏

トイレットペーパーを求め、スーパーマーケットに行列を作る人々=1日、大阪府東大阪市(恵守乾撮影)
トイレットペーパーを求め、スーパーマーケットに行列を作る人々=1日、大阪府東大阪市(恵守乾撮影)

 世の中は、どこも自粛ムードである。政府が新型コロナウイルス感染拡大防止策として大規模イベントの自粛や学校の休校を要請して以来、集会や催事は次々と中止や無観客になり、日本人はどこに行くにもマスクをつけ、トイレットペーパーを求めて店に殺到している。

 欧州に飛び火するや否や、イタリアでは中国を超えるペースで死亡者が激増し、スペインでも増加が止まらない。アメリカもついに東西の海岸地域、つまり都会で感染の急増がはじまった。スーパーから物が消え、アメリカでは銃が売り切れる状態になっているという。

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