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アフターコロナの世界に訪れる中国と習政権の信頼失墜

中国・武漢の病院を視察する習近平国家主席=3月(新華社=共同)
中国・武漢の病院を視察する習近平国家主席=3月(新華社=共同)

 さて、今週ご紹介するのは、いまだ収束の気配が全く見えない新型コロナウイルスの感染拡大に関するお話です。

 今年の1月31日付の本コラム「新型肺炎、エボラ、ペスト、HIV…人類を襲う恐怖のウイルスの意外な共通点」(記事はこちらから)や、4月24日付の「抗体低水準で再感染リスク 武漢・封鎖解除は時期尚早の声」(記事はこちらから)でご説明したように、新型コロナの発生源は中国中部、湖北省の武漢市と言われていますが、新型コロナの感染拡大が公表される前にウイルスの存在を知り、警鐘を鳴らした武漢市の女性医師アイ・フェン氏が、当局によって“口封じ”されていたことが明らかになり、世界の信頼を一気に失ったというのです(4月1日付英紙デーリー・メール電子版など)。こうした中国の隠蔽体質や新型コロナ対策にからむ不誠実な姿勢について、批判の声が高まっているのです。

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