日曜講座 少子高齢時代

子供数40年連続減 3歳違うだけで1割も少なく 客員論説委員・河合雅司

総人口の12%にすぎず

 子供数が減り続けている。総務省によれば、15歳未満人口(4月1日現在)は前年より19万人少ない1493万人となった。1982年から40年連続での減少だ。

 男性が765万人、女性が728万人で、男性のほうが37万人多かった。

 総人口に占める割合も11・9%で過去最低を更新。1975年から47年連続での低下となった。

 50年には35・4%と、人口の3分の1を占めていたが、65年には25・6%とほぼ4分の1となり、その後も若干の例外を除き、年を重ねるごとに割合を減らし続けてきた。97年には15・3%となり、この年の高齢化率(65歳以上が総人口に占める割合)15・7%と逆転している。