ファーウェイ問題で再び強まる中国経済の減速と不透明感

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中国・北京にあるファーウェイの店舗=11日(ロイター)

中国・北京にあるファーウェイの店舗=11日(ロイター)

 中国共産党と政府が2019年の経済政策方針を策定する「中央経済工作会議」が北京で開催中とみられるが、中国経済の減速感と不透明感が足元で強まっている。米中貿易戦争の影響で、個人消費や企業の景況感は近年なかったような悪化を示す。今月の米中首脳会談で一時休戦とみられたが、中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)幹部逮捕で先行きの不透明感はむしろ増した。習近平指導部は景気下支えに躍起だが、中国経済は「貿易戦争次第」の様相だ。

 「米国との貿易戦争で打撃を受けている中国経済は11月にさらに弱体化した」。香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(電子版)は14日、中国経済の現状をこのように伝えた。

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