水素ステーション100カ所超えも課題露呈 FCV普及遅れ、「土日祝日」営業もネック

経済インサイド
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岩谷産業が運営する「イワタニ水素ステーション芝公園」=東京都港区芝公園

岩谷産業が運営する「イワタニ水素ステーション芝公園」=東京都港区芝公園

 政府は水素社会の実現に向けて、燃料電池車(FCV)の普及や、FCVを走らせる燃料となる水素を補充する施設「水素ステーション」の整備を加速させる方針だ。2019年度予算案では、水素ステーションの整備費用の補助金を18年度当初より増額。民間企業の間でも水素ステーションを手がける動きが出ているが、課題も見えてきた。

3分で満タンに

 東京タワーが背後にそびえる東京都港区芝公園。岩谷産業がこの地で運営する「イワタニ水素ステーション芝公園」は15年4月にオープンした。東京都心で初の水素ステーションで、トヨタ自動車が14年に発売したFCV「MIRAI(ミライ)」を展示したショールームを併設している。

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