即席麺黄金年だった平成30年、チキンラーメン売上最高勢い

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発売60周年をPRするチキンラーメンのパッケージ=日清食品提供

発売60周年をPRするチキンラーメンのパッケージ=日清食品提供

 平成30年の即席麺業界では、誕生周年を記念した多くの商品が登場し、キャンペーン販売が積極的に繰り広げられた。経済産業省によると、日本の即席麺類の生産量(29年)は約42万トンで、大人が週に1度、即席麺を食べられる計算になるほど市場は成長。商品の種類も多様になり、東洋水産の「赤いきつねうどん」が発売40周年、サンヨー食品の「サッポロ一番 みそラーメン」は50周年、日清食品の「チキンラーメン」が60周年を迎えた昨年は、国民食ともいえる即席麺のゴールデンイヤーだった。

35周年で「ワカメ3・5倍」も

 できあがりのインパクトで話題になったのは、エースコックが昨年6月に発売したカップ麺「わかめラーメン」の35周年記念の限定商品。「EDGE×わかめラーメン 35周年なのでわかめ3・5倍」は、通常品の3・5倍のワカメを入れたのが特徴だった。

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