高論卓説

ベネズエラめぐり世界混乱 支援する中国、制裁強化の米と対立 渡辺哲也氏

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2日、南米ベネズエラの首都カラカスで、マドゥロ政権に反対する集会に出席し、支援者らに手を振るグアイド国会議長=中央(ロイター)

2日、南米ベネズエラの首都カラカスで、マドゥロ政権に反対する集会に出席し、支援者らに手を振るグアイド国会議長=中央(ロイター)

 大混乱する南米ベネズエラをめぐり、世界は対立の様相をみせている。そして、これは中国の巨大経済圏構想「一帯一路」などの世界戦略にも大きくかかわり、今後の世界の行方にも大きな影響を与えるものである。

 ベネズエラの政治は、チャベス氏、マドゥロ氏という2代にわたる反米共産主義政権が支配し、チャベス氏の死後、暫定大統領になったマドゥロ氏は、政治から反対勢力を排除し、議会の権力を奪い独裁色を強めている。

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