西武鉄道が「AI警備ロボ」を実験 テロ対策の最前線

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昨年11月に行われた警備ロボット「ペルセウスボット」の実証実験。不自然な動作から急病人(右奥)を発見し、通報して駅員を呼んだ=東京都新宿区の西武新宿駅
昨年11月に行われた警備ロボット「ペルセウスボット」の実証実験。不自然な動作から急病人(右奥)を発見し、通報して駅員を呼んだ=東京都新宿区の西武新宿駅

 2020年東京五輪を控え、テロ防止対策が求められる新幹線などの鉄道業界。導入の必要性が一部で叫ばれた乗客の手荷物検査については、国内・国外線で厳重に実施する航空業界とは異なり、利便性が損なわれるとして二の足を踏む。そんな中、不審物の持ち込み阻止などに活用しようと、人工知能(AI)を搭載した警備ロボットの導入を模索する会社も現れた。20日には、東海道新幹線の車内ではさみを所持し壁に傷をつけた男が逮捕された。利便性と安全の両立に向けて試行錯誤が続く。

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