地価押し上げる海外マネー 不動産業界は「第2、第3のニセコ」探し

羊蹄山を望む北海道ニセコ地区の道道ニセコ高原比羅夫線通り。外国資本によるホテルやコンドミニアムの建設ラッシュに沸いている。4年連続で路線価の上昇率が全国1位となった=平成30年6月、北海道倶知安町
羊蹄山を望む北海道ニセコ地区の道道ニセコ高原比羅夫線通り。外国資本によるホテルやコンドミニアムの建設ラッシュに沸いている。4年連続で路線価の上昇率が全国1位となった=平成30年6月、北海道倶知安町

 19日発表された平成31年の公示地価では地価上昇の全国への波及が浮き彫りになった。住宅地では北海道・ニセコ地区や沖縄県那覇市、商業地では大阪市などが大きく上昇。訪日外国人観光客(インバウンド)効果が地価を押し上げている。一方、東京都心も海外からの積極投資で住宅やオフィス用の不動産が高騰。適当な投資先が少なくなる中、地方に資金が流れる構図も生まれている。

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