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「日韓対立は韓国経済をより弱体化」米格付け大手分析 通貨ウォン急落で“反日隘路”

ソウルのスーパーで陳列棚から下ろされた日本メーカーのビールやたばこ、食品など=7月7日(聯合=共同)
ソウルのスーパーで陳列棚から下ろされた日本メーカーのビールやたばこ、食品など=7月7日(聯合=共同)

 政府が輸出管理で優遇措置を与える「ホワイト国」(現グループA)から韓国を除外するなど日韓関係が著しく悪化する中、米格付け大手ムーディーズは8月下旬、「日韓の貿易摩擦の激化」は、日本より韓国の経済をより弱体化させるとの分析をまとめた。

 ムーディーズは「世界マクロ経済見通し2019~20」と題したリポートを公表し、「日本がホワイト国から韓国を除外したことを受け、日韓の貿易摩擦が激化している」と指摘した。

 日韓関係は韓国最高裁が昨年、いわゆる徴用工問題で日本企業に損害賠償を命じた判決を確定させたことで急速に悪化し、歴史問題が経済分野に波及している。

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