日曜経済講座

EU離脱問題長期化 不透明感…立ち往生の英経済 ロンドン支局長・板東和正

 英統計局が11月11日に発表した2019年7~9月期の英国の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)速報値は前期比0・3%増だった。欧州連合(EU)離脱の混乱が重しになり、6年半ぶりのマイナス成長となった4~6月期から回復した。

 4~6月期のマイナス成長は、経済への影響が必至の「合意なき離脱」に陥る恐れが指摘される中、企業による生産休止が立て続いたことが要因とされる。一方、7~9月期は個人消費が伸びたほか、サービス業や建設業も堅調で、景気後退入りを免れた。

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