論点 トップの引き際

経営者に求められる「後継者育成」「自覚と自負」そして「志」

(左から)松井慎哉氏(林修太郎撮影)、黒木亮氏(松井英幸撮影)、江上剛氏(酒巻俊介撮影)
(左から)松井慎哉氏(林修太郎撮影)、黒木亮氏(松井英幸撮影)、江上剛氏(酒巻俊介撮影)

 日本を代表する大企業で不祥事の責任を取るべき経営トップが居座るケースが目立っている。福井県高浜町の元助役から役員らが多額の金品を受け取っていた関西電力は14日、問題発覚から半年近くがたって社長が引責辞任し、トップが交代した。かんぽ生命保険の不正販売問題を引き起こした日本郵政グループも経営幹部の引き際をめぐって社会的批判を浴びた。トップは自らの進退についてどう判断すべきなのか。多くの経済小説を手掛けた作家、企業のコンプライアンス(法令順守)や危機管理に詳しい専門家に意見を聞いた。

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