関西の観光・飲食で外国人労働者をリストラ 新型コロナ影響で 景気復調期に人手不足なら足かせ

 関西の観光業で働く外国人や就職活動中の留学生が、新型コロナウイルス感染拡大のあおりを受け、突然の解雇や内定取り消しに遭っている。多くは在留資格を失いそうだ。事態収束後に再来日するかは不透明で、関係者らは「訪日観光客(インバウンド)需要が戻っても、人手不足で対応しきれないだろう」と指摘。関西経済は外国人の存在感が高まっていただけに、今引き留めておかなければ将来の景気復調を遅らせる可能性もある。(粂博之)

 「中国からの団体客の予約が一斉にキャンセルされたという説明があって、その1時間後にリストラされた。こんな業界はもう嫌だ」(関西国際空港近くのホテルで働いていた中国人男性)

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