ビジネス解読

ブラックサイトへの広告アップ 企業ダメージ防ぐ検証の仕組み広がる

モメンタムが広告代理店などを対象に開催した勉強会
モメンタムが広告代理店などを対象に開催した勉強会

 令和元年にテレビ広告を上回り、伸長し続けるインターネット広告。アルコール飲料の広告が飲酒運転事故の記事面に表示されたり、アダルトやヘイトスピーチなど公序良俗に反するWEBサイトに広告が掲載されたりしているケースが後を絶たない。ブランドイメージを毀損(きそん)しかねず、企業も対応に苦慮している。広告業界では、悪質なWEBサイト(ブラックサイト)のリストを作成するなど、ネット広告の健全化に寄与しようという動きが広まっている。

 新聞や雑誌、テレビといった従来の媒体では、広告主の企業は出稿先を選別できるほか、掲載前に確認することもできる。