中国資本のラオックス、大阪に「食」の新店舗 コロナで日本客向けに転換

「食」をテーマにしたラオックスの新店舗。国内客がターゲットだ=18日、大阪市中央区
「食」をテーマにしたラオックスの新店舗。国内客がターゲットだ=18日、大阪市中央区

 中国資本の総合免税店、ラオックスは18日、大阪・道頓堀で「食」をテーマにした新店舗をオープンした。高級食材を取りそろえたほか、国内1号店となる中国の人気紅茶店チェーンなどが入る。同社はこれまでインバウンド(訪日外国人客)向けの免税品販売を事業の中心にしていたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け見直しを余儀なくされた。新店舗は若い女性を主要ターゲットにしており、国内客の開拓で巻き返しを図る。(黒川信雄)

 新店舗「ラオックス道頓堀店」は3階建てで、木目調で解放感のある内装が特徴。スイーツや国内産の高級果物、アジア食材などのほか、全国から100以上の銘柄を集めた日本酒コーナー、7月4日には中国・深?発の人気紅茶チェーン「奈雪(なゆき)の茶」の日本1号店もオープンする。韓国の人気化粧品のほか、美容家電、雑貨などもそろえた。

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