《岡本昭彦社長自身が、宮迫博之さんや田村亮さんに、社長の立場から、クビなどの言葉を出して威圧した点の質問が相次いだ》
--圧力をかけたということではないのか
岡本社長「僕自身は全くそういうつもりはない。(ギャラを受け取った芸人らが)被害者のことを全く思っていないとかではなかったと思うが、(ギャラを)もらったということはものすごく駄目なこと。そのときは調査の過程だったので、(もらったギャラの)金額(の詳細)などが見えていない中では、会見したいなど(という話)はないと思っていたので、そういうやり取りが悲しいというか情けないというか。父親が息子に、『お前勘当や』というつもりというか、『ええかげんにせい』という感じ。結果、相手に伝わっていないということは、僕が思う距離感と彼らの思う距離感にギャップがあったということで、反省しなくてはならない」
--被害者への思いがある中で、本人たちが謝罪したいというのにさせない理由が今ひとつ分からない