エンタメよもやま話

アップルウオッチに惨敗も、スイス時計業界が動じないワケ

米ニューヨークの5番街のアップルストアで、従業員によってお披露目されたアップルウオッチの最新型「シリーズ5」=2019年9月19日(ロイター)
米ニューヨークの5番街のアップルストアで、従業員によってお披露目されたアップルウオッチの最新型「シリーズ5」=2019年9月19日(ロイター)

 さて、今週ご紹介するのは、久々となるIT(情報技術)業界の話です。

 2015年4月28日付の本コラム「アップルウオッチ5000万台!? 腕時計メーカー逆転なるか…本格化するスマートウオッチ対決の行方」

https://www.sankei.com/west/news/150428/wst1504280001-n1.html

 などでご紹介しましたが、約5年前の2015年4月に米アップルが発売した腕時計型端末「Apple Watch(アップルウオッチ)」。

 身に付けて持ち歩くことができる「ウエアラブル端末」の先駆けで、同じアップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」と連動させることで、通話やメールの送受信のほか、心拍数の測定・記録、そして米国では、米食品医薬品局(FDA)のお墨付きをもらった心電図モニターの役割も果たすように。

 昨年9月に発売された最新型「シリーズ5」は一番安いもので4万2800円(税別)と高額ですが、ジョギングなど運動をしている人や、健康に留意している人のニーズを着実に取り込み、全世界で高い支持を獲得。発売当初は女性から不評だったこともあり、売れるかどうか疑問視する声もあったのですが、発売から約5年たった今、大変なことになっていたのです…。

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