英議会、EU離脱案を歴史的大差で否決230票差 野党が内閣不信任案 EU離脱 政局さらに混迷

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15日、EUとの離脱合意案の採決を終えた英下院の議場(ロイター)

15日、EUとの離脱合意案の採決を終えた英下院の議場(ロイター)

 【ロンドン=岡部伸】英下院(定数650)は15日夜(日本時間16日午前)、メイ首相が欧州連合(EU)と合意した離脱協定案を採決し、反対多数で否決した。メイ氏の呼びかけにも離脱案への反発は収まらず、与党・保守党から大量の議員が造反し、230票差という大差で否決された。英メディアは「歴史的大差で敗北」と伝えた。

 離脱案の採決は賛成202票、反対432票となった。否決後、最大野党の労働党のコービン党首は「採決で政権への不信が決定的になった」として、内閣不信任案を提出した。

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