レーダー照射問題の舞台裏 引き際見失った韓国

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23日、記者会見する韓国軍幹部=ソウル(聯合=共同)

23日、記者会見する韓国軍幹部=ソウル(聯合=共同)

 【ソウル=桜井紀雄】韓国海軍の駆逐艦による海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射問題で、韓国国防省がメディア対応のつまずきから対日強硬姿勢を取り下げられない自縄自縛に陥っている。政界や世論も「安倍晋三政権が政治的思惑から故意にけしかけている」との見方にとらわれ、引き際を見失っているようだ。

過剰反応で自縄自縛

 「日本が出口戦略を使ったとみられる」。鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相は23日午後2時からの韓国記者団との懇談会で、防衛省が21日にレーダー照射問題の最終見解や韓国との協議打ち切りを発表したことに対し、こう語った。

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