一般教書

トランプ氏の「強国外交」 対北突破口開けるか

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一般教書演説を行い、拍手するトランプ米大統領(中央)とペンス副大統領(後方)、ペロシ下院議長=5日、ワシントン(ロイター)

一般教書演説を行い、拍手するトランプ米大統領(中央)とペンス副大統領(後方)、ペロシ下院議長=5日、ワシントン(ロイター)

 トランプ米大統領は5日の一般教書演説で、外交・安全保障政策に関し「米国の国益を増進させることを弁解しない」と述べ、「道義的現実主義」に根ざした米国第一の強国外交を展開することを表明した。その核心は、北朝鮮との非核化交渉に代表されるように、従来の常識に捕らわれない「大胆かつ斬新」(トランプ氏)な政策展開だとしているが、一連の取り組みの成否には不安もつきまとう。(ワシントン支局長 黒瀬悦成)

 トランプ氏は演説で北朝鮮問題に関し「(北朝鮮に捕らわれていた)人質は戻ってきた。核実験は中断した。ミサイル発射は15カ月間も行われていない」と改めて強調し、昨年6月に史上初の米朝首脳会談を実現させた米朝の対話路線が順調であると誇示した。

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