バノン前米首席戦略官インタビュー 米朝会談「失敗ではない」

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インタビューに応じるスティーブン・バノン元米大統領主席戦略官=6日午後、東京・大手町(宮崎瑞穂撮影)
インタビューに応じるスティーブン・バノン元米大統領主席戦略官=6日午後、東京・大手町(宮崎瑞穂撮影)

 トランプ米大統領の元側近、バノン前首席戦略官兼大統領上級顧問は6日、都内で産経新聞のインタビューに応じ、ベトナムでの2度目の米朝首脳会談でトランプ氏が合意文書の署名を見送ったことについて「失敗だとする人々の考えには同意できない。プロセス(過程)の一つだ」とし、同氏の判断を支持すると述べた。トランプ氏は強い意志で完全な非核化を目指しているとも強調した。

 バノン氏は、トランプ政権が北朝鮮問題で完全な非核化だけでなく、「全てのミサイルや核弾頭、そして生物・化学兵器の排除」を目指していると説明。「北朝鮮は中国の従属国」だと指摘し、中国が日米などに対抗するため北朝鮮を利用していると批判した。「中国は北朝鮮に対する責任を負うべきだ」と訴えた。

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