韓国の呉泰奎(オ・テギュ)駐大阪総領事(58)は13日、大阪市内で開かれた関西プレスクラブの会合で講演し、日本の対北朝鮮政策について「米中韓が北朝鮮と直接対話に出ているにもかかわらず、日本だけが後れをとっているように見える」と主張した。「非核化をめぐり(経済制裁など)圧力中心の世界で最も強硬的な姿勢をとっている」とも指摘した。
韓国の呉泰奎(オ・テギュ)駐大阪総領事(58)は13日、大阪市内で開かれた関西プレスクラブの会合で講演し、日本の対北朝鮮政策について「米中韓が北朝鮮と直接対話に出ているにもかかわらず、日本だけが後れをとっているように見える」と主張した。「非核化をめぐり(経済制裁など)圧力中心の世界で最も強硬的な姿勢をとっている」とも指摘した。