矢板明夫の中国点描

「知的財産権」意識は低いまま

 筆者が中国特派員になってから間もない2007年初夏のことである。香港の有力紙を読んでいると、自分が約1週間前に撮影した写真が無断で掲載されているのを見つけて驚いた。

 民主化運動が弾圧された1989年の天安門事件の被害者の遺族らが、事件発生から18年の記念日に北京市内でささやかな追悼集会を開いたときのものだ。筆者は許可を得て参加し、詳しい様子を記事にして写真とともに産経新聞の紙面とウェブサイトに出稿した。

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