台湾そごう 経営権をめぐる争いが泥沼化

台北市中心部にある百貨店「遠東そごう」。SOGOブランドを強調する看板が目立っている=8月5日夜
台北市中心部にある百貨店「遠東そごう」。SOGOブランドを強調する看板が目立っている=8月5日夜

 日本の百貨店、そごうが、世界展開の一環として台湾に進出したのは1980年代だった。そのおしゃれな店作りと、きめ細かいサービスがたちまち人気を博し「台湾のデパート文化を変えた」といわれた。台湾には現在、日系デパート「遠東SOGO」として計7店舗あり、業績は好調だ。しかし、十数年前からその経営権をめぐり、台湾人同士による訴訟合戦が繰り広げられ、刑事、民事、行政裁判を含め約10回の判決が下されたが、事態は収拾せず、争いは泥沼状況に陥っている。

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