放射能汚染を絡め対日批判…韓国与党は五輪拒否や旅行規制求め

 【ソウル=桜井紀雄】韓国で輸出管理厳格化に反発し、日本批判が広がる中、2011年の福島原発事故による放射能汚染と絡め、与党内から東京五輪ボイコットや日本旅行の規制を求める声が上がっている。韓国政府は実際、日本から輸入するセメント材料の放射性物質の検査強化を打ち出した。反日感情の高まりで原発事故への偏見が助長される恐れが出ている。

 偏見を助長する典型的な指摘は、与党「共に民主党」内に立ち上げられた「日本経済侵略対策特別委員会」の崔宰誠(チェ・ジェソン)委員長が日本人記者も含む外国メディアとの7月下旬の会見で語った言葉だ。

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