加藤達也の虎穴に入らずんば

正論過ぎる「親日宣言」 韓国で波紋

10月3日、ソウル中心部で開かれた韓国のチョ・グク法相の辞任などを求める大規模集会(共同)
10月3日、ソウル中心部で開かれた韓国のチョ・グク法相の辞任などを求める大規模集会(共同)

 「親日派の清算」を掲げて日韓関係を破壊してきた韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が、今度は反日姿勢のために韓国で批判にさらされている。韓国では反日的言動は広く国民受けすると思われがちだが実情は単純でない。最近では“反・反日”現象が噴出し、メディアや政権に戸惑いを与えている。

 韓国での微妙な対日意識変化は、まもなく任期半ばを迎え権力減衰期に突入する文氏にとっても無視できない動きになっていく。そして来年4月の総選挙の結果次第では、対日政策を方向付ける要因ともなり、さらに将来の日韓の経済や安全保障とも無縁ではない。

有料会員向け記事こちらは有料会員記事です (会員サービスについて)

産経ニュース会員(無料)に登録している方は、ログイン後に有料会員登録を行ってください