GSOMIA失効回避

「今回の騒ぎで米韓関係には大きな禍根」前嶋和弘・上智大教授

前嶋和弘上智大教授
前嶋和弘上智大教授

 韓国と日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の失効は当面、回避されたが、文在寅(ムン・ジェイン)政権の一連の対応は米韓関係にどのような影響を与えたのか。また、トランプ米大統領は今回の問題にどう対応したのか-。米国の政治外交に詳しい前嶋和弘・上智大教授に聞いた。

 韓国が日本とのGSOMIAの継続を決め、米国のエスパー国防長官らは胸をなで下ろしているだろう。スティルウェル国務次官補らの韓国への働きかけも功を奏した。国防総省や国務省はGSOMIAの必要性を非常に重視していた。米議会にも政府と同じ意識を持つ専門家がいる。

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