英総選挙

スコットランドで独立機運再燃 「民族党」躍進、英「分裂」の危機

開票センターで話す、スコットランド民族党(SNP)のスタージョン党首=13日、グラスゴー(ロイター)
開票センターで話す、スコットランド民族党(SNP)のスタージョン党首=13日、グラスゴー(ロイター)

 【ロンドン=板東和正】英総選挙で与党・保守党が過半数の議席を獲得し、欧州連合(EU)離脱が確実になったことで、残留派が多くを占める英北部スコットランドの独立論議が再燃しそうだ。300年超の歴史を持つ「連合王国」から離脱すべきだとする声の高まりは「国家分裂」のリスクをはらんでいる。

 議席を大幅に増やしたスコットランド民族党(SNP)のスタージョン党首は12日夜、保守党が圧勝するとのBBC放送の出口調査を受け、「SNPにとっては良い夜だったが、英国全体は恐ろしい状態にある」とツイッターに書いた。

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