台湾・総統選

蔡英文氏「民主の台湾は脅しに屈しない」 記者会見の冒頭発言全文

台湾総統選で再選を果たし、大型スクリーンに映し出された、支持者にあいさつする民進党の蔡英文総統=11日、台北市(共同)
台湾総統選で再選を果たし、大型スクリーンに映し出された、支持者にあいさつする民進党の蔡英文総統=11日、台北市(共同)

 11日投開票された台湾の総統選で、再選を決めた蔡英文総統による記者会見での発言は次の通り。

    

 国内外のメディアの記者の皆さま、お待ちいただいき、ありがとうございます。まず、今日投票に行った有権者に感謝します。この選挙への参加は、誰に投票したのかとは関係なく、すべてが民主的な価値観の実践でした。

 毎回の総統選挙を利用して台湾人は、私たちがどれほど民主と自由の生き方を大切にしているか、私たちの国家-中華民国台湾を大切にしているかを、全世界に知らせています。

 私は韓市長(韓国瑜・高雄市長)と宋主席(親民党の宋楚瑜主席)に、ともにこの民主の旅をやり遂げたことについて、敬意を表します。選挙過程における私に対する建設的な批判のすべてを手に、次の任期を始めます。たとえ政党の立場は異なっても、未来には皆の協力空間があると信じています。