矢板明夫の中国点描

台湾当局の迅速な危機管理 新型肺炎 中国との違い浮き彫り

台湾の蔡英文総統(田中靖人撮影)
台湾の蔡英文総統(田中靖人撮影)

 日曜日の午後、中国湖北省武漢発の新型肺炎の感染者が台湾でも増えていることが気になり、予防用マスクを買うために台北市中心部の薬局を訪れたが、売り切れだった。40代の女性店長は「コンビニエンスストアに行けば必ずあるはず」と優しく教えてくれた。

 地元政府の指示で薬局よりコンビニが優先的にマスクなどの予防グッズを仕入れて販売しているという。24時間営業と地域に密着していることがその理由で、「いつでも買える」ことで市民を安心させるのが狙いだという。

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