中国、春節最終日もまひ状態 武漢では突貫工事で病院完成

中国・武漢の「火神山医院」=1日(新華社=共同)
中国・武漢の「火神山医院」=1日(新華社=共同)

 【北京=三塚聖平】中国では2日、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大で延長されていた春節(旧正月)の大型連休の最終日を迎えた。各地では帰省客のUターンが進んでいるが、北京市などは連休後も当面出勤を控えるよう企業に求めている。当局は感染拡大に歯止めがかからないため警戒感を強めており、春節休暇が終わっても企業活動の停滞といった影響が長期化しそうだ。

 春節の大型連休は当初1月30日までだったが、中国政府はこれを2月2日まで延長する異例の措置をとった。ここ数日は帰省先から戻る人が増えているものの、当局によるUターンの分散化措置が功を奏して、例年と比べて旅客数は大きく減少していると報じられている。

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