新型肺炎

中国強まる住民管理と監視 居住区の「社区」ピリピリ

12日、北京市内の集合住宅の通路にもうけられたバリケード。部外者の出入りなどを管理するため、正面入り口以外の通路がふさがれていた(三塚聖平撮影)
12日、北京市内の集合住宅の通路にもうけられたバリケード。部外者の出入りなどを管理するため、正面入り口以外の通路がふさがれていた(三塚聖平撮影)

 【北京=三塚聖平】肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの蔓延(まんえん)が続く中で、中国各地では居住区における住民の管理や監視が強化されている。居住区への部外者の出入りを禁止したり、帰省先から戻ってきた住民に長期間の「自宅隔離」を事実上強制したりするケースが増えている。感染封じ込めの措置を強調しているものの、行きすぎた管理で経済活動にも影響が出ている。

 「1週間も自宅から出ていない。あと1週間食料が足りるか分からない」

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