新型コロナ 米メディア、「武漢コロナ」と呼び起源を明確化 古森義久

 消毒作業が行われた中国・武漢の海鮮市場=4日(共同)
 消毒作業が行われた中国・武漢の海鮮市場=4日(共同)

 中国の湖北省武漢市で発生し、全世界へと広がった新型コロナウイルスを「武漢コロナウイルス」と呼ぶ傾向が米国のメディアや専門家の間で広まってきた。中国当局はこのウイルスを中国とつなげる呼称に強く反対しているが、米国では発生の起源を明確にするためには「武漢」の名称を入れることが適切だとする意見も出てきたわけだ。

 新型コロナウイルスは米国のメディアの多くでなおCOVID19と呼ばれている。Coronavirus(コロナウイルス)とDisease(病気)という言葉の一部を取り、発生年次の2019年の数字をつけた名称で世界保健機関(WHO)が先導し、2月11日に発表した。

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