動静不明が突き付ける「ポスト正恩」 妹の与正氏か、幼い息子か

 【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は、動静が途絶えて18日間が経過した29日も公の場への登場が伝えられなかった。健在との見方や脳死説までさまざまな噂が飛び交うが、米国報道に端を発した重体説は、北朝鮮の最高指導者が突如不在となる「ポスト正恩」時代が到来し得る現実を突き付けた。

 米拠点の北朝鮮専門サイト、NKニュースは28日、衛星写真から正恩氏の別荘がある東部、元山(ウォンサン)で最近、レジャー船の動きが確認され、正恩氏がいる可能性を示唆するものだと報じた。

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