新型コロナでつまずいたマクロン仏大統領 14日で就任3年、際立つ人気低迷

マクロン仏大統領(ロイター)
マクロン仏大統領(ロイター)

  【パリ=三井美奈】フランスで14日に就任3年を迎えるマクロン大統領が、新型コロナウイルス禍で「逆風」に立たされている。マスク使用や検査をめぐる政策に、国民の不満が広がったためだ。欧州各国首脳がコロナ危機で国民の支持を集める中、人気低迷が際立っている。

 10日発表の各国世論調査によると、コロナ危機で「政府に対処能力がある」と答えた人はフランスで34%。感染死者数ではフランスを上回る英国(63%)、イタリア(50%)を大きく下回った。欧州主要国で死亡率を最も低く押さえたドイツは60%だった。

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