インドで「中国ボイコット」広がる 軍対峙で不買やアプリ削除

カシミール地方の検問所付近で警備をする兵士=5月28日(AP)
カシミール地方の検問所付近で警備をする兵士=5月28日(AP)

 【シンガポール=森浩】インド軍と中国軍がインド北部カシミール地方の係争地域で対峙(たいじ)を続けている問題を受け、インド国内で中国製品をボイコットする動きが出ている。中国製アプリをスマートフォンから削除する動きも拡大。新型コロナウイルス流行に続いての領土問題で、中国への不信感が湧き上がっている格好だ。

 印地元メディアによると、両軍は5月5日からインド北部ラダックにある事実上の国境である実効支配線(LAC)付近でにらみ合いを続けている。インドが自国の支配領域内で道路工事などのインフラ整備を行ったことに対し、中国が反発したことが原因とされる。

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