米大統領選 コロナ対策で支持者は車内 演説に「これぞ大統領」

新型コロナウイルス感染抑止のため車内からバイデン氏に声援を送る支持者=20日、デラウェア州ウィルミントン(AP)
新型コロナウイルス感染抑止のため車内からバイデン氏に声援を送る支持者=20日、デラウェア州ウィルミントン(AP)

 【ウィルミントン=上塚真由】11月の米大統領選の民主党候補に指名されたバイデン前副大統領(77)が指名受諾演説を行った東部デラウェア州ウィルミントンの会場では新型コロナウイルス対策で「ソーシャル・ディスタンス」(社会的距離)を保つため支持者らが車で集まり、大型スクリーンに映し出された演説を見守った。「分断より団結」を訴えたバイデン氏に支持者から歓声が上がった。

 バイデン氏が演説した党全国大会はオンライン形式の「バーチャル党大会」となったが、特別な趣向が凝らされた。ウィルミントンの会場近くの駐車場に支持者らの車100台超が集まり、「ドライブインシアター」方式で党大会に参加。同氏の演説が始まると、参加者は車の窓から身を乗り出して米国旗を掲げたり、クラクションを鳴らしたりして盛り上がった。

有料会員向け記事こちらは有料会員記事です (会員サービスについて)

産経ニュース会員(無料)に登録している方は、ログイン後に有料会員登録を行ってください