副大統領候補の論戦が示した「討論会はかくあるべし」 両者、資質をアピール

米ユタ州ソルトレークシティーで、副大統領候補者討論会に臨むペンス副大統領(右)とハリス上院議員=7日(ロイター=共同)
米ユタ州ソルトレークシティーで、副大統領候補者討論会に臨むペンス副大統領(右)とハリス上院議員=7日(ロイター=共同)

 7日に米西部ユタ州ソルトレークシティーで行われた米大統領選の副大統領候補討論会は、共和、民主両党の大統領候補がいずれも70歳代の高齢であることを勘案し、大統領が機能停止を強いられた場合に後を継ぐ副大統領の資質を見極めるという、副大統領候補討論会の本来の役割に回帰した内容となった。

 副大統領候補討論会の歴史は比較的浅く、1976年大統領選で民主党のモンデール、共和党のドール両副大統領候補の間で行われた討論会が最初となる。