儀装馬車 和魂洋才の乗り物

新たな皇室 引き継がれる象徴像
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新任大使を乗せて東京駅から皇居に向かう馬車列=東京都千代田区

新任大使を乗せて東京駅から皇居に向かう馬車列=東京都千代田区

 皇室の重要儀式で使われる「儀装馬車」は、大正から昭和にかけて作られた国産馬車だ。文明開化の象徴でありながら、車体に漆を用いるなど“和魂洋才”を体現した乗り物でもある。

 明治天皇紀によると、明治4年、フランスから購入した馬車を明治天皇が吹上御苑(ふきあげぎょえん)で視察した記録がある。

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