びっくりサイエンス

ミドリムシが国産ロケット燃料に 堀江氏のベンチャー、打ち上げ目指す

小型ロケット「ZERO」の想像図(インターステラテクノロジズ提供)
小型ロケット「ZERO」の想像図(インターステラテクノロジズ提供)

 動物と植物両方の性質を持つ微生物「ミドリムシ」から作った国産バイオ燃料で、ロケットを打ち上げる世界初の計画が明らかになった。二酸化炭素の排出を抑え、環境に優しいのが特徴で、バイオベンチャー企業「ユーグレナ」(東京都)が供給。堀江貴文氏らが2023年の初打ち上げに向けて開発中の小型ロケット「ZERO」での使用を目指す。

体内で油を生産

 ミドリムシは体長が1ミリにも満たない微生物で、池や田んぼといった淡水で生息する。藻の一種でもあり、日光や水、二酸化炭素による光合成を行いながら増殖していく。

有料会員向け記事こちらは有料会員記事です (会員サービスについて)

産経ニュース会員(無料)に登録している方は、ログイン後に有料会員登録を行ってください