あの逃げ恥が連載再開 海野さん「生きづらさから楽に」

テレビドラマ化され、大ヒットとなった漫画「逃げるは恥だが役に立つ」
テレビドラマ化され、大ヒットとなった漫画「逃げるは恥だが役に立つ」

 テレビドラマ化され、大ヒットとなった漫画「逃げるは恥だが役に立つ」が今年、女性向け漫画誌「Kiss」で再開された。「契約結婚」を通して、恋愛や結婚、家事のあり方を問い、大きく支持された作品だ。2年ぶりに再開した物語に込めた思いを、作者の海野つなみさんに聞いた。(油原聡子)

 ■あきらめない先には

 「逃げ恥」は講談社の女性向け月刊漫画誌「Kiss」で連載された作品だ。派遣切りにあった主人公の森山みくりが、システムエンジニア(SE)の津崎平匡(ひらまさ)と契約結婚をする。雇用主と従業員という関係だった2人は次第にひかれあい、正式な「結婚」を意識するように。しかし、仕事として賃金を得ていたはずの「家事」が結婚すると無償労働になってしまうことにモヤモヤするみくり。2人が納得のいく夫婦の形を探すまでが描かれた。

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