米国人も魅了 日本美術の「動物」と「神道」

馬型埴輪と草間彌生さん制作の3匹の犬が並ぶ「日本美術に見る動物の姿」展の入り口=米ワシントンDCのナショナル・ギャラリー・オブ・アート
馬型埴輪と草間彌生さん制作の3匹の犬が並ぶ「日本美術に見る動物の姿」展の入り口=米ワシントンDCのナショナル・ギャラリー・オブ・アート

 米ニューヨーク・メトロポリタン美術館で6月、好評のうちに幕を閉じた源氏物語展。それと同時期に、日本文化に関する2つの特別展が米国の主要美術館で開催されていた。テーマはそれぞれ「動物」と「神道」。日本美術に精通した米国人学芸員が手がけた企画展は、米国での日本理解の深化を感じさせる。(磨井慎吾)

最大規模の展示品数

 米首都ワシントンDCにあるナショナル・ギャラリー・オブ・アート(NGA)で8月18日まで開催されている「日本美術に見る動物の姿」展。会場に入るとまず、6世紀の大きな馬型埴輪と、前衛芸術家の草間彌生さん(90)が近年制作した水玉模様の犬の立体作品が並んで出迎えてくれる。

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