びっくりサイエンス

災害時の建物被害、発生直後にマップ公開 対応が迅速に 

自然災害の被害予測ウェブサイト「cmap.dev(シーマップ)」。伊勢湾台風が首都圏を襲った場合にどのくらいの建物に被害が出るか、自治体ごとのシミュレーションが表示されている(サイトの画面から)
自然災害の被害予測ウェブサイト「cmap.dev(シーマップ)」。伊勢湾台風が首都圏を襲った場合にどのくらいの建物に被害が出るか、自治体ごとのシミュレーションが表示されている(サイトの画面から)

 台風や地震による建物被害を災害発生直後から予測して、地図上に表示して公開するウェブサービスを、あいおいニッセイ同和損害保険などが開発した。減災や被害への迅速な対応につなげる狙いがある。山形県沖で起きた先月の地震や今月初めにかけて九州南部を襲った集中豪雨で、すでに活用が始まっている。

地震発生10分で予測

 あいおいと横浜国立大、再保険大手のエーオンベンフィールドジャパン(東京)が共同開発した被害予測ウェブサイト「cmap.dev(シーマップ)」(https://cmap.dev/)が先月公開された。

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