クローズアップ科学

太陽系外惑星 「第二の地球」発見へ高まる熱気

太陽系外惑星(左)の想像図。輝く恒星の手前を横切る小さな惑星も描かれている(NASA提供)
太陽系外惑星(左)の想像図。輝く恒星の手前を横切る小さな惑星も描かれている(NASA提供)

 太陽系の外側にある惑星の発見が今年のノーベル物理学賞に選ばれた。宇宙には多様な惑星が存在することが明らかになり、発見から四半世紀を経て4千個以上が見つかった。生命が宿る「第二の地球」の発見に向けて、熱気はさらに高まりそうだ。

 太陽系に地球などの惑星があるのだから、他の恒星にも惑星があるはずだ-。こう考えた天文学者たちは1930年代から、太陽系外惑星を探し始めた。だが惑星は自ら光を出さないため暗い上、恒星の明るさに邪魔されて見えにくく、観測は困難を極めた。

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