川崎VS横浜 カップ麺で知名度向上“代理戦争”? 地元名店の味で勝負

コンビニで販売されている「家系総本山 吉村家」のカップ麺
コンビニで販売されている「家系総本山 吉村家」のカップ麺

 川崎、横浜両市をそれぞれ代表するラーメン店「元祖ニュータンタンメン本舗」と「家系総本山 吉村家」の味を再現したカップ麺がこの冬、2社の食品メーカーから相次いで発売され、ファンを魅了している。自治体名を冠した商品が店頭に並び、売り上げを競うさまは、まるで知名度向上でしのぎを削る両市の“代理戦争”だ。「ご当地ブーム」として大手食品メーカーと地元企業のタイアップが過熱する中、「地域活性化や知名度向上の起爆剤になる」として、行政関係者も注目している。

 「元祖ニュータンタンメン本舗」のラーメンは、ゴマがベースの一般的なタンタンメンと異なり、ニンニクとトウガラシがきいた塩味の溶き卵スープとモチモチした麺が特徴。労働者を中心に発展した同市で、濃いめの味付けが受けたといわれ、リピーターも多い。

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