びっくりサイエンス

ロボットでカツオ一本釣り ITで「勘と経験」の漁業から脱却

 水産業は熟練の漁師が勘と経験で大海原に挑むイメージが強い。だが近年、釣りロボットや人工衛星による漁場の予測など、ITや人工知能(AI)の導入が全国で急速に進んでいる。こうした「スマート水産業」を国も後押しし、効率化や人手不足の解消を目指す。

一本釣りロボット

 日本の食卓になじみの深いカツオは、漁師が一匹ずつ豪快に釣り上げるが、技術の習熟には数年かかる。特に遠洋のカツオ漁は数カ月にも及ぶ航海が敬遠される傾向があり、人手不足も深刻だ。

最新技術で水産改革
最新技術で水産改革

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