「GoTo」の不安なし…人気のオンライン・ツアー「瞑想」「海外」も

エアビーアンドビーで人気のオンライン会議システムを利用した瞑想。最上段右がKuniatsuさん
エアビーアンドビーで人気のオンライン会議システムを利用した瞑想。最上段右がKuniatsuさん

 新型コロナウイルスで打撃を受けた「観光」の消費を促す「GoToトラベル」キャンペーンが22日から始まるが、移動に不安を抱く人も少なくない。こうした中、安全なオンラインでの旅行サービスが脚光を浴びている。ある会社は動物との触れ合いや僧侶との瞑想(めいそう)などさまざまな旅行体験を提供。公共施設もバーチャルミュージアムなどを充実させる。海外在住日本人が地元の町を案内する“海外旅行”も人気だ。(三宅令)

 ■オンライン瞑想

 「私に限っては、オフライン瞑想とそんなに違いはありません。利用者は米国が最も多いのですが、南アフリカなど世界中からやって来られます」。大阪市の僧侶、Kuniatsuさん(53)は、米民泊仲介大手エアビーアンドビーでオンライン会議システムを利用した瞑想を提供している。同時に6人ほどが参加できる。呼吸の大切さを学び、真言を唱え、心身を整える。

 これまで同社は直接対面型の体験を重要視していたが、新型コロナウイルス禍で利用者が激減したことなどから方針を転換。4月上旬からオンライン体験の提供を開始した。

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