クローズアップ科学

スマホ感覚で操作 有人宇宙船の新時代

 米国にとって9年ぶりの有人宇宙船となるスペースX社の「クルードラゴン」が初めて飛行士を乗せ、国際宇宙ステーション(ISS)との往復に成功した。月や火星も視野に入れた民間有人飛行の幕開けで、日本人飛行士も連続して搭乗する。

コスト削減で機体を再利用へ

 クルードラゴンは日本時間5月31日、米フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられた。その日のうちに高度約400キロのISSに到着。約2カ月間滞在後、8月3日に飛行士を乗せた帰還カプセルが大気圏に突入し、4つのパラシュートを開いて同州沖のメキシコ湾に着水した。

新型宇宙船クルードラゴン
新型宇宙船クルードラゴン

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